2016/02/09

YUTASEZUTA スクールレポート 2/9


 
2月9日 火曜日 一宮海岸
晴れ 強い南西風 オフショア
ひざセットこし
 
さてスクールデイズに戻りました。
今日ははじめて受講される方。
 
サーフ歴は ショートボードを16年
ロングボードは今年からスタート。
 
サーフィンと長く付き合ってきて
そろそろゆったり乗りたくなって
ロングボードをはじめたそうです。
 
ショートボードからロングボードへ。
 
その違いを理解すれば
乗り換えもスムースになってきます。
 
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まずざっくりとしたショートボードとロングボードの違いについて。
 
ショートボードはボードを常に左右どちらかに傾けて
ドライブさせながらスピードをコントロールしますが
 
ロングボードは ボードそのものを シーソーみたいに
前にかたむけるか 後ろにかたむけるか しながら
スピードをコントロールします。
 
これがすべてではないですが
わかりやすく考えるために
こう説明しています。
 
 
では実際に実技において 何が違うのか。
 
ポイントは「後ろ足加重」です。
 
上にもあるように
ショートボードを左右にかたむけながらコントロールする際
ほどんど前足加重を軸にコントロールします。
 
ですが
ロングボードをシーソーみたいにコントロールする際には
後ろ足加重を 軸に多く用います。
 
ちょっとでも前方に加重しないと
スピードがロスするショートボードでは
後ろ足加重は 使用頻度が低く
波に取り残される 「恐れ」がでます。
 
まずはしっかりと後ろ足に加重するために
ストール~プルアウト
しっかりと習得しましょう。
 
いわゆるこのストールや
それを用いたピボットターンというのは
重たいボードしかなかった1960年代特有の
コントロール方法です。
 
サーフィンが現代化するにつれて忘れられた
大きい/重たい ボードを動かす
昔ながらのテクニックだと思いましょう。
 
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そしてもうひとつ。
 
「大きいボード = 力やパワーが無いとコントロールできない」
というのは大きく間違っています。
 
コントロールする方法というのは
大きい力を与えるのではなく
力自体をどうボードに伝えるか
 
です。
 
ショートボードでは瞬発的に力を加えれば
ある程度反応してくれますが
 
ロングボードはそうはいきません。
 
実際に例えてみると
 
小さいビー玉を指ではじくとした場合に
さほど考えずパンとはじけば  指も痛くなく
それなりに飛びますが
 
硬式の野球ボールを 指ではじくとした場合
同じ方法でパンとはじくと 指を痛めます。
へたすれば 爪が割れたり 指の骨が折れるでしょう。
 
その場合どうするか?
 
一度野球ボールに はじく指を
ピタッとつけてからはじきます。
はじくというより 押す 感覚ですが。
ゆっくりと指の力をボールに乗せて
はじくようなイメージですよね。
 
強烈な凸ピンをする場合も同じかと思います。笑
 
指に重心をのせてからはじく。
 
このニュアンスをサーフィンに置き換えましょう。
 
つまり力の加えはじめには
あまり力を用いずそっと。
 
しっかり足がボードに触れて重心が乗ったところで
加重していきます。
 
ターンやウォーキング ストール時でも同じです。
 
泥棒が 忍び足をつかうように。
ブランコで スイングさせるように。
 
力の入れるとき は
瞬発的に「グッ!」行わず
「グググッ」と音がするくらい
「グ」が3つくらいは並ぶくらい。笑
 
抜くときも「スッ」ではなく
「スーーーッ」っと 音がするくらい。
 
音はあくまでも頭の中のイメージですが。
 
文面では伝えにくいですが
ちょっと参考にしてみてください。
 
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2月なのに この1年で1番忙しくスクールしています。笑
大変嬉しくありがたく。
 
11~14日もスクールですので
引き続きレポートをお楽しみください。
 
ゆうた
 


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